EDS(エレクトロン・データ・スイッチングシステム)回線切替装置は「二重化による安心」、「装置の有効利用」を基本ポリシーとし、接点技術(各種コネクタ等)を結集してあらゆるネットワークコンピュータシステム、データ通信システムの多様なアプリケーションに応じられるスイッチングシステムをご提供いたします。

カスタマ仕様(客先仕様)にも応じられる体制を整えておりますので、お気軽にご相談ください。



EDS-2111V.24準拠1対2切替器
EDS-2114V.24準拠1対4切替器
●EDS-2121:2線式・4線式切替器
EDS-217110BASE-Tスイッチ
EDS-6114NDV.24手動/自動切替装置
●EDS-6118N:V.24準拠フォールバック切替装置
EDS-6718V.24準拠マトリックス切替装置

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【安全性】 システムの停電時でも停まる前の接続状態を維持するラッチングリレーを採用しております。
【高信頼性】 厳密にチェックされた信頼性の高い部品を採用しています。特にスイッチング部分に使用されるリレーは、経年変化のほとんど無い密封型リレーで、接点はツイン金接点となっております。
【拡張性】 各所にモジュール化の概念が取り入れられているため、システムの拡張に合わせて切替モジュール、切替ユニット単位の拡張が可能です。
【汎用性】 各スイッチングモジュールが必要最小単位で構成されておりますので、各種スイッチング形式の混在した汎用性に富んだスイッチングシステムを構築できます。
【操作性】 切替操作パネルのスイッチ操作による手動切替の他にコンソール等からのリモート切替が可能です。
【低消費電力】 リレー動作時のみ電力を必要とするため、極めて低消費電力です。
【低価格】 各切替ユニットが実装レベルからモジュール化されており、アプリケーションに応じ必要最小限でシステムが構築できるため、低価格を実現します。